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漢書
卷八十 宣元六王傳第五十 定陶共王康
定陶共王康
孝元帝の三男は、王皇后が生んだ孝成帝、傅昭儀が生んだ定陶共王康、馮昭儀が生んだ中山孝王興である。康は永光三年に済陽王、次いで山陽王、定陶王と徙封を重ね、幼くして愛され、成長後は多芸多才で音楽に通じ元帝に器量を認められた。母傅昭儀の寵愛により一時は皇太子の座を窺う動きもあったが、成帝の厚遇のもと十九年在位して薨去。子の欣が皇太子に立てられ(成帝に無嗣のため)、後に哀帝となる。哀帝は即位後、父康を共皇帝と追尊し京師に廟を置いた。
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