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漢書
卷六十三 武五子傳第三十三 齊懐王閎
齊懐王閎
斉懐王閎は燕王旦・広陵王胥と同日に立てられ、それぞれ国土の風俗に応じた策書を賜った。閎への策には「小子閎、青社を受け東土に封じ世々漢の藩輔となれ、天命は常に一に定まらず徳ある者に与えられる、心を尽くし中庸を執れば天禄は永く終わるが、過ちがあれば国に凶事をもたらし身を害する、国を保ち民を治めるに敬まざるべけんや」との旨が記された。閎の母・王夫人は寵愛され閎もとりわけ愛されたが、立って八年で薨じ、子がなく国は除かれた。
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