說唐第12回 李薬師は災いの変事を予言し、柴郡馬は派手に行頭を披露する (李藥師預言禍變 柴郡馬大耍行頭)
楊素邸での賀寿と主簿李靖
賀寿の礼を仕切る楊素邸の主簿は李靖(字薬師)。彼は叔宝に一目で人物を見抜き、供の者が実は四人の豪傑を含む一団だと言い当てて驚かせる。李靖は叔宝の相に凶兆が出ていると告げ、今夜は仲間と灯を見に行かぬよう戒め、非常時に使う符を授ける。
灯節見物への同行
叔宝は義理を重んじ、危険を知りつつも仲間との約束通り長安見物に加わる。馬の扱いを巡って伯当と意見が分かれるが、李如珪の折衷案で城門外に馬を留め置き、徒歩で入城することにする。
蹴鞠遊びでの評判
街では宇文述の四男・宇文恵及が球場を設けて遊興していた。若い柴紹が誘われて美女二人と蹴鞠を披露し、その妙技に喝采を浴び、叔宝らは祝儀を贈る。一行は酒楼で夜更けまで飲み、灯を見に繰り出す。