舊唐書卷一百九十九下 列傳第一百四十九下 霫

  • 霫は匈奴の別種で潢水の北、鮮卑の故地、長安東北5000里。東は靺鞨、西は突厥、南は契丹、北は烏羅渾に接し、四面を山に囲まれた周囲2000里の地。狩猟を好み赤皮の衣縁、婦人は銅釧・小銅鈴を用い、風俗は契丹に近い。都倫紇斤部落4万戸・勝兵1万余。貞観3年(629年)君長が方物を貢いだ。