舊唐書卷一百八十六下 列傳第一百三十六下 姚紹之

姚紹之

  • 湖州武康の人。監察御史から中宗朝、武三思の意を受け駙馬都尉王同皎謀殺計画を鞫問。当初は事実を明らかにしようとしたが、宰相李嶠らが三思を憚り、承嘉と紹之を説得したため事態は一変。張仲之を捕らえ、拷問で腕を折り、自ら誣いて謀反を認めさせて処刑した。
  • 以後、江左への使いで汴州録事参軍魏伝弓を辱めた縁で、後年贓罪を伝弓に暴かれ死罪となるところを韋皇后の妹の助命で嶺南瓊山尉に左遷。開元十三年(725年)、括州長史同正員のまま死去した。