舊唐書卷一百八十五下 列傳第一百三十五下 李浚

李浚

  • 隴西の人、祖は李世武。睿宗即位で銀青光禄大夫、太子(玄宗)の東宮時代に太子中允に選ばれた。麟州刺史として能吏の誉れを得、開元初年の按察使設置に伴い潤州刺史・江東按察使に任じられ真源県子に封ぜられた。
  • 学行で名高い孫処玄を厚遇し子の李麟に交友させた(処玄は病と称して出仕しなかった)。虢州・潞州刺史、益州長史・剣南節度使を歴任し誠信をもって人に接し良吏と称された。開元八年(720年)任地で卒し、戸部尚書を追贈され謚は成。子の李麟には別伝がある。