金史卷八十九 列傳第二十七 魏子平
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- 字は仲均、宏州の人。進士から尚書省令史を経て、正隆三年(1158年)賀宋主生日副使として江左の風土を海陵に報告し不興を買った。世宗即位後、戸部侍郎、南京での餽運を担当。什一税の議論で「公田と私田の差異、荒地の等級による課税の必要」を説いた。戍卒の欠員補充策や、宋との誓書規定に基づく更代の是非も論じた。宋への江上浮橋建設の懸念に対し「未然の対処が肝要」と説いた。妄説辺闕兵事の禁令制定にも関与した。
- 宗廟祭祀の牛羊使用の意義(天地宗廟の大祀)を説明。南京留守、平陽尹を歴任し二十六年(1186年)薨去。