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魏鄭公諫錄
直言が聞かれぬことを答える(對不見讜言)
太宗は侍臣に、ここ二、三か月来公らから正直な諫言を聞かないが、自分が諫争を受け付けない態度だから隠して言わないのか、それとも諸事が特に問題なく論じるまでもないからなのかと尋ねた。
魏徴は、陛下は一つの事があれば必ずそれを鑑戒とされ、臣下は聖意を深く理解しているので、道理に反することがあれば隠して奏上しないことはない、ただ近頃は大使が地方に派遣されて内外に大きな問題がないため、特に論じることがないのだと答えた。
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