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前漢紀
前漢孝元皇帝紀上 皇帝即位 前49年
皇帝は癸未の日に即位した。年は二十六。
さかのぼって宣帝が病床にあったとき、外戚の侍中・楽陵侯の史高、太傅の蕭望之、少府の周堪を禁中に召し、高を大司馬車騎将軍、望之を前将軍・光禄勲、堪を光禄大夫に任じた。三人はいずれも遺詔を受けて政を輔け、尚書の事を領した。
望之は諫議大夫の劉向を博学忠直として推薦し、散騎・宗正・給事中とした。
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