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漢書
卷四十六 萬石衞直周張傳第十六 周仁
秘密を守る資質
周仁はもと任城の人で、医術によって仕えた。景帝が太子の時から仕え、性質は重厚で人の言を漏らさぬことで知られた。あえて汚れた身なりをして人に近寄られぬようにし、後宮で秘事に立ち会っても一切口外しなかった。
景帝から意見を求められても他人の悪評を語らず、下賜を辞退することが多かった。武帝の代でも先帝の旧臣として重んじられ、病により致仕して天寿を全うした。
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