唐李問對八陣図――諸葛亮の石陣

  • 太宗が言った。「陣の数は九つあり、中心が零の者を大将が握る。四面八向、皆これに準ずる。陣の間に陣を容れ、隊の間に隊を容れる。前を以て後と為し、後を以て前と為す。進むに速く奔ることなく、退くに遽しく走ることなし。四頭八尾、触れるところが首となり、敵がその中を衝けば、両頭が皆救う。数は五に起こって、八に終わる、これは何を言うのか。」
  • 靖が言った。「諸葛亮が石を縦横に並べ、布いて八行と為したのは、方陣の法であり、まさにこの図です。臣はかつて教閲するに、必ずこの陣を先にしました。世に伝わる『握機文』は、思うにその粗いところを得たのみです。」