宋史卷四百八十九 列傳第二百四十八 丹眉流

丹眉流国

  • 丹眉流国は東に占臘、南に羅越、西に西天、北に程良など周辺国との里程が詳細に記される(東北の広州までは百三十五程)。版築の家に住み跣足で布衣を着け、白紵で頭を包む。金銀で取引し、王の居所は広さ五里、城郭を持たず出行には象車や小さな乗物を用いる。犀・象・鍮石・紫草・蘇木などを産する。咸平四年、国主多須機が打吉馬らを遣わして木香・鍮鑞・胡黄連・紫草・紅氈・花布・蘇木・象牙などを献じ、崇徳殿で召見された。