宋史卷四百十二 列傳第一百七十一 楊掞
出自と杜杲・孟珙幕下での活躍
字は純父、撫州臨川の人。杜杲の幕下で治法征謀に参画し、安豐の危機を奇策で解いた。孟珙の幕下でも小子房と称され、賈似道との金銭問題で「漢高祖は陳平を疑わなかった」と豪語し窮地を脱した。後に進士に及第、麻城尉として向士璧の下で戦功を立てた。心疾を得て武を退き、趙葵の京湖制置使幕に加わったが病没した。
字は純父、撫州臨川の人。杜杲の幕下で治法征謀に参画し、安豐の危機を奇策で解いた。孟珙の幕下でも小子房と称され、賈似道との金銭問題で「漢高祖は陳平を疑わなかった」と豪語し窮地を脱した。後に進士に及第、麻城尉として向士璧の下で戦功を立てた。心疾を得て武を退き、趙葵の京湖制置使幕に加わったが病没した。