春秋左傳事類始末小邾穆公、来朝する(小邾穆公來朝)
小邾の穆公が魯に朝見し、宴で『詩経』を賦し合った際、身の丈に合わぬ詩を賦した穆公の驕りを昭子が危ぶんだ経緯を描く。
年表(1件)
- 魯昭公十七年前525年小邾穆公が朝見、賦詩の驕りを昭子が国の存続に疑念
魯昭公十七年(前525年)
- 小邾の穆公が魯に朝見し、昭公は宴を設けてもてなした。季平子は『詩経』の「采菽」を賦し、穆公は「菁菁者莪」を賦して応えた。
- 昭子はこれを見て「(小邾のような小国が身の丈に合わぬ大国並みの詩を賦して驕るようでは、)国が長く保てるだろうか」と評した。