春秋左傳事類始末斉の国荘子、来聘する(齊國莊子來聘)

斉の国荘子が魯に来聘して礼を尽くしたことから、臧文仲が魯公に斉への朝見を勧めた逸話。

年表(1件)

僖公三十三年(前627年)

  • 斉の国荘子が魯に来聘した。郊外での出迎えから贈り物に至るまで礼を尽くし、その振る舞いは機敏で行き届いていた。
  • 臧文仲は魯公に、「国子(国荘子)が斉の政を執っている限り、斉にはまだ礼が保たれている。君はぜひ斉に朝見なさるべきだ。礼ある国に服することは、社稷を守ることだと聞いている」と進言した。