春秋左傳事類始末介の葛盧、来朝する(介葛盧來朝)
介の葛盧が魯に二度来朝し、礼を尽くして厚遇された逸話。牛の鳴き声から子牛の運命を言い当てた話も併せて記す。
年表(1件)
- 僖公二十九年(前631年)介の葛盧が魯に来朝し礼にかなう対応を受ける
僖公二十九年(前631年)
- 介の葛盧が来朝した。魯公が会盟に出ていたため、飼葉と米を贈った。これは礼にかなうものであった。
- 冬、介の葛盧は魯公にまだ会っていなかったため、改めて来朝した。魯は礼を厚くし宴を加えてもてなした。
- 葛盧は牛の鳴き声を聞いて「この牛は三頭の子を産み、すべて犠牲(祭祀の供え物)に用いられるだろう」と言った。問い合わせたところ、その通りであった。