春秋左傳事類始末虢公・晋侯、王に朝見する(虢公晉侯朝王)
虢公と晋侯が周王に朝見した際、王が身分に応じない過分な礼で二人をもてなしたことが非礼であったと評される一件。莊公十八年(前676年)。
年表(1件)
- 莊公十八年(前676年)周王が虢公・晋侯に身分不相応な礼でもてなし非礼とされる
莊公十八年(前676年)
- 虢公と晋侯が周王に朝見した際、王は二人に甘酒でもてなし、勧酒の礼として玉五㲄(対の玉)と馬三匹をそれぞれ賜った。しかしこれは非礼であった。王が諸侯に命じるとき、その名位に応じて礼数も異なるべきであり、身分を無視して同じ礼を与えるべきではないからである。