新唐書卷一百五十六 列傳第八十一 李觀

李觀

  • 李観、趙郡から洛陽に移った家柄。朔方節度使郭子儀に見出され坊州刺史吳伷を助けた。吐蕃侵攻時、盩厔で郷里の子弟を率いて黒水を守った。嶺南節度使楊慎微・徐浩・李勉に重用され大将に進んだ。
  • 涇原の乱では奉天に馳せ参じ、諸軍の統制で功を立てた。四鎮・北庭行軍涇原節度使として4年間訓練と貯蔵に努めた。平涼の盟の際は虜の狙撃を避け無事だった。少府監・検校工部尚書で没し、太子少傅を贈られた。