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晉書
卷百二十一 載記第二十一 李班
即位と暗殺(334年)
李班、字は世文。謙虚で学問を好み、儒者を尊んだ。土地の均分など公平な政策を雄に進言し容れられた。雄の病中は昼夜看病し、膿を吸い出すなど孝行を尽くした。
雄の死後、班が即位し李壽に政務を委ねた。江陽を鎮めていた李越(雄の実子)は班が実子でないことに不満を持ち、弟李期と共謀。李班は葬礼未了を理由に越を退けることをためらい、太史令の警告も無視した結果、咸和9年(334年)、越に殯宮で殺害された。享年47、在位1年。雄の子李期が跡を継いだ。
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