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史記
卷七十四 孟子荀卿列傳第十四 淳于髡
淳于髡
斉人。博聞強記で特定の学派に属さず、晏嬰を慕い、相手の意を汲んで説くことを務めとした。梁惠王に謁見した際、初め二度とも黙して語らなかった。理由を問われると「初めは王の心が馬を欲する所にあり、次は音楽にあったため語らなかった」と明かし、惠王を驚嘆させた。後日、三日三夜語り続け、惠王は卿相の位を与えようとしたが淳于髡は辞去した。安車駕駟・束帛・璧・黄金百鎰を贈られたが、終身仕官しなかった。
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