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史記
卷六十三 老子韓非列傳第三 申不害
申不害
申不害は京の人で、もと鄭の卑しい臣であった。その学術をもって韓の昭侯に仕官を求め、昭侯は彼を宰相に用いた。内政を整え外は諸侯に応じること十五年、申子の在世中、韓は国治まり兵は強く、侵す者はなかった。
申子の学問は黄老思想を本としながら刑名(法と名分による統治)を主とした。二篇の書を著し『申子』と号した。
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