說唐第8回 叔宝は神業の矢で双雕を射抜き、伍魁は賢を妬み大きな亀裂を生む (叔寶神箭射雙雕 伍魁妒賢成大隙)
姑父羅藝の厚遇
羅藝は叔宝の武勇を喜び、潞州に残された鐧や馬・銀を取り戻すよう手配し、金甲・童環に書状と目録を持たせ潞州へ返す。
教場での武芸披露
羅藝は叔宝の武勇を全軍に示すため教場で演武を行わせる。叔宝は鐧術を披露し、羅公も将兵も感嘆するが、隋文帝の腹心の縁者である将・伍魁だけが公然と異を唱え、叔宝の鐧法を貶す。
弓の腕を賭けた勝負
叔宝はさらに弓の腕を示すと申し出る。伍魁は先鋒の印を賭けると挑発し、叔宝も自らの首を賭けて応じる。叔宝は襲ってきた二羽の鷹と獲物の鶏を一矢で射抜き、満座の喝采を浴びる。
伍魁の拒絶
勝負に負けた伍魁だが、先鋒印は朝廷より賜ったものだと言い張り、叔宝に渡すことを拒む。