遼史卷九十五 列傳第二十五 耶律達魯

耶律達魯

  • 耶律達魯、字は薩蘭。清寧初め、本班郎中となり、次第に宿直官に遷った。乾統中、準布を伐つに従って功があり奉宸を加えられ、護衛太保を歴任し弘義宮副使に改まった。時に上京の梟賊趙鍾格が跋扈自恣であったが、達魯はこれを擒えた。泰州観察使を加えられ達嚕噶部節度使となった。
  • 天慶中、興中府を知り金吾衛上将軍を加えられ、盗に殺された。