舊唐書卷一百八十 列傳第一百三十 張公素

簡会追放から失脚

  • 張公素は范陽の人。咸通中、幽州軍校となり張允伸に仕え平州刺史に累遷した。允伸没後、子簡会が留後を称して主軍しようとしたが、公素が本郡の兵を率いてこれに赴くと三軍がその威望を畏れ、簡会は力で制せぬと知り出奔、公素が推されて帥となった。朝廷はまもなく旌節を授け中書門下平章事に累加したが、まもなく李茂勛にその位を奪われ、公素は朝廷に帰り復州司戸参軍に貶された。