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高士傳卷二 韓福
出自と徴召
韓福は涿の人で、行いと義において清廉潔白なことで知られた。
昭帝の時、将軍の霍光が政をとり、義士を顕彰しようとして各郡国に行状を上奏させた。天子は韓福ら五人の行義が最も優れているとし、その徳行によって京兆に召したが、病のため参内できなかった。
詔と帰郷
元鳳元年、詔が下り、「朕は韓福が官職の労に努めたことを憐れみ、帛五十疋を賜って帰らせる。よく孝弟を修め、郷里の教化に努めるように」とあった。
韓福は郷里へ帰り、生涯仕官せず、家で没した。
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