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金史
卷八十二 列傳第二十 郭企忠
汾州を守り抜いた清官
唐の郭子儀の後裔。十三歳で母を亡くし成人並みに服喪した孝行者。天輔中に帰順し天徳軍節度使事を代行、太祖に旧家の名族と厚遇された。伐宋の鴈門攻略、五臺の賊平定、知汾州事として掠奪された民を私財で贖還させ、石州の賊数万の来襲を「汾州の民には徳があり内変の心配はない」と籠城で撃退した。静江軍節度留後・天徳軍節度使・汴京歩軍都指揮使・金吾衛上将軍を歴任し六十八歳で卒した。
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