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金史
卷七十三 列傳第十一 宗道
清廉な地方官
景祖の孫、太尉卾倫の末子。周易・孟子に通じ騎射を能くした。近侍局使のとき宰執の密談を密告して信任を得、西南路副招討・陝西路副統軍・左宣徽使を歴任、西北路招討使では諸部から贈られる馬を辞退し辺境の信頼を得た。京兆府尹として旱魃の際に祈雨し霊験ありと評判になり、河南路統軍使では冤罪を丹念に洗い直して真犯人を糺した。致仕を願ったが朝廷に留められ、河中府・臨洮の治績で称えられ、泰和四年(1204年)卒し龍虎衛上将軍を追贈された。
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