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金史
卷七十一 列傳第九 烏哲庫
咸平・臨潢の防衛
騎射に長け、皇統二年(1142年)泰州軍を権知し陝西平定で涇州のあたり馬西鎮に宋兵を大破した功で寧遠大将軍に抜擢された。正隆末、契丹の反乱に対し臨潢の囲みを解き、押軍明安呼魯蘇の裏切りによる劣勢を挽回、烏克遜阿里布らの奮戦で泰州を守り抜いた。長濼・霧河・陷泉の各戦で功を挙げ、呼爾哈節度使に転じて卒した。寡兵で衆敵に当たる用兵に長け「鶻軍」と称された。
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