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十国春秋卷八十八 吳越十二 列傳 孫邰
孫邰
孫邰は明州奉化の人である。幼くして気概があり、博学で高い才があった。唐末に左拾遺となったが、朱全忠が唐を簒奪すると『春秋』に「賢人なし」の論を著し、直ちに冠裳を脱いで布衣を着け、奉化山に隠れ帰った。書を著して紀年をことごとく甲子で記し、臣下でないことの意を示した。
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