十国春秋卷六十四 南漢七 列傳 盧膺

盧膺

  • 盧膺は高祖に仕えて工部侍郎となった。大有年間(928年-942年)、太尉を加えられ、謝宜清らとともに呉越へ使者として赴き、銭伝璛の後室として娶わせるよう求めたが、成果なく帰った。盧膺は才知・文藻に優れ、はなはだ体裁を備えていた。中宗の時、中書侍郎同平章事を拝命し、乾和十五年(957年)冬、官にあって卒した。