十国春秋卷五十六 後蜀九 列傳 閻選

生涯

  • 閻選はもと布衣の人である。小詞をきわめて善くした。「臨江仙」の詞に「昼簾深殿、香霧冷風残」と言い、また「猿啼明月照空灘」と言う。時人はこれを目して閻処士と呼んだ。