☰ メニュー
十国春秋卷四十 列傳 張虔裕
張虔裕
張虔裕は高祖に従って西川に入り、部将となった。光啓年間、高祖が閬州を襲い、刺史楊茂実を逐ってこれを占拠し、みずから防禦使を称して軍勢が日ましに盛んになったとき、虔裕は高祖に、使者を遣わして天子に上表し、大義を掲げて西土に号令すべきであり、そうすれば事は成就しないはずがないと勧めた。高祖はその言葉を容れ、これより向かうところみな勝利を収め、ついに一方の覇業を開いた。
← 十国春秋卷四十 列傳 綦母諫
十国春秋卷四十 列傳 張琳 →