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十国春秋卷四十 列傳 綦母諫
綦母諫
綦母諫は荊南の人で、漢の廷尉綦母参、唐の著作郎綦母潜の後裔である。高祖が蜀に入ったとき、諫は麾下に属して親校となった。光啓年間、高祖が閬州を破ってその地を占拠すると、諫は高祖に、士を養い民を愛して天下の変を待つよう説いた。まもなく高祖は陳敬瑄と互いに攻め合い、長く持久して決着がつかなかったので、高祖は兵を罷めて帰ろうとしたが、諫は周庠とともに不可であると固く主張し、ついに成功を収めた。後、官を重ねて□(底本欠字)に至り卒した。
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