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十国春秋卷十一 列傳 游恭
烈祖の墓誌を撰す
游恭は建安の人である。唐の進士第に登り、博学にして文辞をよくし、世に名があった。初め鄂州の杜洪の掌書記となり、杜洪が死ぬと帰順し、館駅巡官に署せられた。
武義に改元すると知制誥に遷ったが、まもなく卒した。游恭はかつて命を奉じて烈祖の墓誌を撰し、その詞は極めて体要(要を得て整った文体)で、当時の人々はこれを称えた。「小東里集」三巻、「広東里集」四巻がある。子の游簡言は南唐に仕え、別に伝がある。
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