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百戰奇略
畏戰第九十六
要旨: 軍中に恐れをなす者がいる場合、少数なら見せしめに処罰するが、全軍が恐れているときは処罰せず、態度で安心させ利害を説いて心を静めるべきだと説く。
原則
恐れが軍全体に及ぶときはむしろ処罰せず、平静な態度と説明で安心させるべきだとする。
史実に見る実践
南朝陳、武帝が王僧辯討伐に赴いた際、婿の杜龕配下が虚を突いて奇襲してきたが、将士が動揺する中、陳蒨(原文表記に従う)は普段通りに振る舞い部署を明確に指示することで軍心を鎮めたとする。
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