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百戰奇略
養戰第九十五
要旨: 一度敗れて士気が衰えたときは、無理に再戦させず十分に休養させて力を蓄えさせるべきだと説く。
原則
士気が盛んなら奮い立たせて戦わせ、衰えていれば休養させて機を待つべきだとする。
史実に見る実践
秦の始皇帝が楚討伐の兵数を問うた際、李信は二十万で足りると答え王翦は六十万を要すると答え、始皇帝は李信を用いたが大敗した。
改めて王翦に六十万の兵を委ねると、王翦は敵前で戦わず士卒を休養させ厚遇し続け、士気の回復を見極めてから進撃して楚を大破し、名将項燕を討ったとする。
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