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百戰奇略
天戰第八十五
要旨: 敵国の君主が暗愚で政治が乱れ、天災や賢者の追放が続いているときは、天の時に従って征討すべきだと説く。
原則
敵国が乱れ天災に見舞われているときこそ征討の好機であるとする。
史実に見る実践
北斉の後主の代、佞臣が政権を握って賄賂政治が横行し、無実の重臣(斛律光ら)が誅殺されるなど混乱が深まった。
旱魃・水害・盗賊の横行など国が衰亡へ向かう兆しが顕著になったところを、北周の武帝が好機と見て一挙に滅ぼしたとする。
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