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大唐西域記
設多圖盧國
要旨: 設多圖盧国は温和な風俗を持ち仏法を篤く敬う国と記す。
地理と風俗
周囲二千余里、西は大河に臨み、大都城は周囲十七、八里、穀物・果実が豊かで金・銀・真珠を産するとする。
気候は暑く、風俗は温和で人々は素直、上下の秩序があり仏法を誠実に敬うとする。
王城内外の伽藍十か所は荒廃し僧徒は少ないとする。
城東南の無憂王建立の仏塔の傍らには過去四仏の遺跡があるとする。
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