前漢紀前漢孝武皇帝紀五 太初三年 前102年

  • 春正月、海上を巡狩した。
  • 膠東の相の王延広が御史大夫となった。
  • 夏四月、帰って泰山の封を修め、石閭で禅を行った。
  • 光禄大夫の徐息を遣わし、五原の塞外に城を連ねて築かせ、西北は盧朐山まで達した。遊撃将軍韓説が兵を率いてこれに駐屯し、強弩将軍路博徳が居延城を築いた。
  • 秋、匈奴の黎湖塗単于が定襄・雲中に侵入して数千人を殺し掠奪し、張掖・酒泉に侵入して都尉を殺した。