帝王略論卷一 太戊

略歴

  • 太戊は太康の子。朝廷に桑と穀の木が生え、一夜にして両手で抱えるほどの大きさになった。
  • 太戊はこれを恐れて徳を修めたところ、三年のうちに幾度も通訳を重ねて朝貢に訪れる国が十六に及んだ。
  • 四代を経て祖乙の代には巫咸を補佐とし、殷の道は再び興った。
  • 六代を経て盤庚の代には初めて国号を殷から商に改め、湯の政治に倣ったことで殷の道は再び興った。
  • 三代を経て武丁に至る。