帝王略論卷一 少康

略歴

  • 少康は帝相の子で、母は有仍氏の娘。相が殺害されたとき、その妃は有仍に逃げ帰り少康を生んだ。
  • 少康は成長して有仍の牧正となったが、寒浞はその賢を聞き、子の澆に少康を討たせようとした。少康は恐れて逃れ、有虞に身を寄せてその庖正となった。
  • その後ついに寒浞と澆を滅ぼし、禹の旧業を回復した。夏の祭祀は一度絶えかけたが、これによって夏の道は再び興った。
  • この後十六代を経て桀帝に至る。