宋史卷四百八十九 列傳第二百四十八 蒲甘

蒲甘国・邈黎国

  • 蒲甘国は崇寧五年に入貢し、注輦国に準じる礼遇を受けたが、尚書省は「注輦は三佛齊に隷属する小国、蒲甘は大国であり礼遇を差別すべき」として、大食・交阯に準じた高い礼式(詔書を白背金花綾紙に記し、閒金鍍の管籥・錦絹の夾襆で封じる)を用いることとした。
  • 邈黎国は元祐四年、于闐国の黒汗王と自国王の表章を持参した使者が来訪したが、それまで朝貢のなかった国であったため、于闐に準じた対応が取られた。