宋史卷三百八十九 列傳第一百四十八 謝諤

出自と初任

  • 字昌国、臨江軍新喩の人。紹興二十七年(1157年)進士及第。峡州夷陵県主簿として盗賊鎮圧策を建言し、吉州録事参軍として遺骸の埋葬など仁政を行った。

監察御史から諫官へ

  • 監察御史として月椿銭(付加税)の減免を上奏、義役法を編纂して施行させた。侍御史・右諫議大夫兼侍講として『尚書』を進講し、辺事の機会主義を戒めた。光宗即位後は十箴を献じ、節倹と近臣・経筵の重視を説いた。紹熙五年(1194年)享年74で没した。文章は欧陽脩・曾鞏に倣い、艮斎先生と称された。