宋史卷二百九十九 列傳第五十八 李垂

節を曲げぬ諫言

  • 李垂、字は舜工。聊城の人。咸平中進士及第、九河故道の復旧を説く『導河形勝書』三巻を献上。丁謂に阿らず「宰相として公道を尽くさず権勢に頼る者に従わない」と述べ、丁謂に憎まれ左遷。均州知事で没す(享年69)。子の仲昌は六塔河修築計画に失敗し左遷された。