春秋左傳事類始末季武子、宋に如き聘する(季武子如宋聘)
魯の季武子が宋へ聘問に赴いた際の詩の応酬を記す。宋人・魯公ともに詩を賦して友好と季武子への称賛を表し、武子は謙遜してこれを固辞した。
年表(1件)
- 魯襄公二十年前553年季武子が宋に聘問し詩の応酬で厚遇される
魯襄公二十年(前553年)
- 魯の季武子が宋へ聘問に赴いた際、褚師段が出迎え、饗宴で『詩経』常棣の第七章を賦して締めくくった。宋人はこれに厚く応え、帰国後に復命すると、公は宴を開いて魚麗の卒章を賦した。
- 公はさらに南山有台を賦した。武子は席を退いて「私にはこの栄誉に堪えられません」と述べた。