新唐書卷二百四 列傳第一百二十九 杜生
占術の逸話
- 杜生は許州の人、『易』占に優れた。逃げた奴婢の行方を占い、路上で使者に鞭を乞う指示を与えて隠れ場所を見つけさせた逸話、鷂を売る使者から奴婢を発見させた逸話が伝わる。
- 浮屠泓は黄州の人。天官侍郎張敬之と親しく、武后朝の服装への皮肉を語った逸話、敬之の弟訥之の病を「三品官になる兆だから憂うな」と診断し的中させた逸話、燕国公張説の邸宅の風水を診て「東北を穿つな」と忠告したが、後に穿たれたのを見て「客土は地脈に連ならない、公の富貴は一代限り、諸子は身を全うできまい」と予言し、張説の子たちは実際に賊に連座して死んだという。