新唐書卷二百三 列傳第一百二十八 劉太眞

劉太真

  • 宣州の人。文に優れ蘭陵の蕭穎士に師事、進士高第。淮南陳少游の掌書記となったが、少游を桓公・文公になぞらえたことで義士に非難された。興元初、河東宣慰賑給使、刑部侍郎に累遷。
  • 貞元四年、徳宗の曲江詩宴の唱和作を、李泌ら宰相が等級付けする際、太真・李紓らが上位、鮑防・于邵らが次位、張濛らが下位とされた(李泌・李晟・馬燧の三宰相は順位から除外)。禮部に遷り貢士を掌ったが、大臣・貴顕の子弟を偏重した罪で信州刺史に貶され没した。