新唐書卷一百六十一 列傳第八十六 徐岱

徐岱

  • 徐岱、字は処仁。蘇州嘉興の人。学に通じ議論に優れた。劉晏に登用され、李棲筠は住居を「復礼郷」と名付けるほど賢を称えた。太子・諸王の侍読として、帝の誕生日の仏道講説で儒仏道三家の論を「結局は同じく善に帰す」とまとめ、両宮の恩遇を得た。慎み深い一方で吝嗇との評もあった。