資治通鑑漢紀四十五 孝桓皇帝 永興 二年 154年
大赦と地震
- 春正月甲午、天下に大赦があった。
- 二月、刺史・二千石に三年喪を行うことを再び許した。
- 癸卯、京師で地震が起きた。
災害と乳母の子への封侯
- 夏、蝗害があり、東海の朐山が崩れた。
- 乙卯、乳母馬恵の子初を列侯に封じた。
日食と三公の交代
- 秋九月朔、日食があった。
- 太尉胡広が罷免され、司徒黄瓊が太尉、光禄勲尹頌が司徒となった。
校猟と東方の反乱
- 閏月、冬十一月甲辰、帝は上林苑で校猟し、そのまま函谷関にまで至った。
- 泰山・琅邪の賊、公孫挙・東郭竇らが反乱し、長吏を殺した。