資治通鑑漢紀二十一 孝元皇帝下 建昭 五年 前34年
園廟の復旧と日食
- 春三月、天下に大赦を行った。
- 夏六月庚申、戾太子の園を復活させた。
- 壬申晦日に日食が起こった。
- 秋七月庚子、太上皇の寝廟園・原廟・昭霊后・武哀王・昭哀后・衛思后の園も復した。
- 皇帝は長く病に伏して快復せず、祖宗の譴責によるものと考え、以前に廃したものをほぼすべて元に戻した。ただし郡国の廟だけはそのまま廃止された。
山陽王への移封
- この年、済陽王康を山陽王に移した。
呼韓邪単于の朝貢願望
- 匈奴の呼韓邪単于は、郅支が誅されたことを聞き、後顧の憂いがなくなった喜びと、漢の威を恐れる気持ちの両方を抱いた。
- そこで上書し、入朝を願い出た。